前回に引き続き自分用RPG作成ツールを作成中。
イベント作成モードの開発がちょっとだけ進みました。
↓
イベント作成ウィンドウ
条件分岐でシステム変数(マップIDとかプレイ時間とか)を
直接読み込めるようにしてみたり、ついでに便利そうな
セルフ変数(イベント自体が個別に持ってる変数)なんか付けてみたり。
それにしても、自分でツール作ってみて思ったのですが、
ツクール2000やツクールXPのツール仕様って
非常に完成されているのがよく分かります。
改善しようにも、改善を要するべき場所がほとんど思いつきません。
やっぱり長いことシリーズを重ねてきているだけあります。
しばらくはツールや、ゲームの動作プログラムの
基礎的な部分を作っていくことがメインになりそうです。
もちろん、並行してネタも考えつつ、グラフィックも作りつつ。
ただツールやプログラムが自作といっても、同じゲームを作るだけなら
結局RPGツクールXPで再現できるのですけれど。
一応、自分でツールを作れれば、ツールを改善していくことで
ゲーム開発スピードを常に最大にできるという利点がありますが
ツール作るのは思っていた以上に大変です。
Windowsアプリケーション開発にも早く慣れていきたいと思います。
コンシューマゲームの話なのですが、先日
3月23日発売のエースコンバットゼロ(PS2)を購入しました。
今度はPCのモニタで高解像度でゲームできるので
ミサイルの残弾数が読めてイヤッホーイです。
普段ADVやRPG作ってますが、実はいま手持ちのソフトには
RPGもADVもありません、必ず銃かロボか戦闘機が出てきて
ドンパチするゲームばっかりです。
個人的には反応速度と瞬発的な戦術が要求されるような
神経ギンギンに尖らせてプレイするゲームが大好きで、
PCでもFPS(主観視点シューティング)をよくプレイしています。
プレイ時間が20時間を超えるようなタイプのRPGは
PS時代にほぼ全部クリアせず途中放棄してるので、
もう買ってまでプレイする気がなかったりします。
プレイ時間がたった1時間でも、面白さが極限まで濃縮されているのなら
個人的にはそっちの方がいいなあと思っています。
|