【WOLF RPGエディター 紹介ページ】

【WOLF RPGエディター】
 RPG開発ツール

【対応OS】
 Windows2000/XP/Vista
※プレイ側はWindowsMeも可
 Win98では動作保証しません

【必要スペック(予測)】
 CPU 1GHz以上
 メモリ128MB以上

※プレイ側の必要スペックは
 解像度等によって左右される


※インストール不要!
 データを解凍するだけで
 使用可能です。

※プレイ側は、3D描画可能な
 グラフィックボードならば
 高速処理が可能です。
WOLF RPGエディター

WOLF RPGエディターは、高度なRPG作品の開発が可能な
ゲームコンストラクションツールです。

やや上級者向けとの評判が高いので、ご利用になる方はその点を十分ご了承下さい。


現在、SilverSecond開発日誌(↓)にてα版を公開中!

【WOLF RPGエディターのダウンロードはこちらから】
(移動先でWOLF RPGエディターの最新版をダウンロードしてください)


【WOLF RPGエディターWiki】
(こちらではツールのTips・詳細説明や、素材集のリンク、
投稿コモンイベントなどが掲載されています)



【協力】

[サンプルゲーム作成]
グラフィック : すう 様(すうらぼ
音楽 : タクミ 様(タクミドットネット



[プログラムデバッグ・技術協力]
六花
小雪

その他・調査等に協力してくださった皆さま
バグ報告をしてくださっている皆さま




【主な特徴・機能紹介】


 ■ ゲームの詳細な初期設定が可能!
 ゲームの画面解像度を320x240と640x480から選べたり、
1秒間の描画速度を30FPS(毎秒30回更新)と60FPSで選択可能!
その他にも、移動歩幅を半マスずつ、全マスずつに変更したり、
使用フォントを変更できたりと、様々な設定が可能となっています。


ゲームの基本設定画面(クリックで拡大)
 


 ■ 汎用性の高いイベントコマンド群
 本ツールでは非常に汎用性の高いイベントコマンド群を搭載しています。
基本的な戦闘システムやメニューなどは、初期状態では搭載されていないものの
これらイベントコマンドの組み合わせで、あらゆるシステム作成が可能となっています。


イベント作成画面(クリックで拡大)
 


 ■ コモンイベントのファイル出力・読み込み
 コモンイベントをファイルとして出力し、ネット上で公開したり交換しあったりすることが可能!
この機能により他の人が作成した自作システムを簡単に自分のゲームに取り込むことができます。


コモンイベント作成画面(クリックで拡大)

※左下のボタンでファイル保存が可能です、連続した複数のコモンイベントを
まとめて1ファイルとして出力することも可能!
「3個下のコモンイベントを呼び出す」というイベントコマンドも存在しますので、
複数コモンイベントの大規模システムでも配布および取得が可能です!
 


 ■ 自作システム開発に重宝する「データベース」の存在
 WOLF RPGエディター独自の機能として、「データベース」の存在が挙げられます。
データベースは、ご利用になるあなた自身がその内容設定を行い、
それらデータベースの内容を利用するイベントを作成することで、
自作システム作成におけるデータの管理を非常に楽に行うことができます。

 本ツールには3通りのデータベースが搭載されています。

 ・システムデータベース … ゲームの根幹部分を設定するデータベースです、
        基本的にデータベース項目の変更はできません。

 ・ユーザデータベース … 武器のパラメータや敵の戦闘開始時のステータスなど、
        ゲーム中に変化しない情報を扱うためのデータベースです。

 ・可変データベース … 主人公達のステータスや戦闘中の敵味方のHPなど、
        ゲーム中に刻々と変化する情報を扱うためのデータベースです。
        このデータベースのみ、イベントコマンドで中身の書き換えが可能です。


可変データベース設定画面(クリックで拡大)

※HP、キャラ名などといった項目を、あなた自身で設定可能です。ただし、
このデータを利用するイベントを作らなければ、数値を設定しても意味はありません。
 


 ■ ピクチャ表示の多機能性・文字列ピクチャの搭載
 ピクチャ表示では、通常の画像読み込み以外に、文字列をピクチャとして表示させることが
可能となっています。ステータス画面などの作成時ではいちいち文字入りの画像を作る必要なく
「HP 240/250 MP 65/90」などといった表示を簡単に作ることができます。
(なお、文字列ピクチャでは\v[0]などの特殊文字を利用することで変数値を表示させたりできます)


文字列ピクチャの一例(クリックで拡大)
 

 また、ピクチャコマンドにおいては以下の特徴があります。

 ・ピクチャは1000枚でも2000枚でも、プレイヤー側のメモリ許容量をオーバーしない限り
  何枚でも表示できます。(が、使用後はちゃんと「ピクチャ消去」してください)

 ・1枚の画像を縦横に分割して読み込んでバラバラに使用することが可能!
  画像管理が楽になります。



 ■ その他、細かい機能が充実!
・メッセージ表示時の文字サイズの変更や、 ルビの付加などが可能!

・アルファチャンネル付きPNG画像が使用可能!

・数値変数だけでなく、文字列を扱う変数を搭載!
 文字列を追加していったり、1行だけ切り取ったりという操作が可能!

・音楽は、MIDI、WAV、OGGが使用可能!



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